【パワサカ】キックからパワーへ変更された影響を予想！【パワフルサッカー】

パワサカの基礎能力「キック」が「パワー」に変更された場合にどうなるか、各ポジション毎の査定変動を予想を掲載しています。

キックからパワーへの変更時期とシステム面への影響予想

変更時期と変更内容

	[変更前] キック：ボールを蹴る力が強くなります。
	[変更後] パワー：ボールを蹴る力と接触プレーが強くなります。

変更時期は1月中旬と発表されている。「キック」が「パワー」に変更され、接触プレ－に影響するようになる。査定が上がる場合はあるが、下がることはない。

システム面への影響予想

セービングでの重要性がUP？

シュートが強力な場合、キャッチングできるかどうかにパワーが影響することが予想される。もともとフィジカル○がシュートの止めやすさに影響していたため、GKのパワーは重要な項目になりそうだ。

ディフェンス面の影響大？

スタジアムでディフェンス時に、相手選手と並走・密着しながらボールを奪取するシーンはそこそこ見かけることができる。パワーが低い場合ボール奪取できず、逆に弾かれてしまうようになると予想。

FWのパワー査定予想

CF

キック時の査定も十分高かったが、接触プレーが多いCFでは更にもう1段階査定が上昇する可能性がある。現在はS100時で+294だが、パワーへ変更後はS100時で+352まで上昇すると予想。

ST

もともとの基礎査定がOMFと全く同じであったため、差別化のために査定が上昇すると予想される。最低でもS100時で+294、場合によってはCFと同じ+352まで上昇しても不思議ではない。

WG

サイドポジションは接触プレーが少ないため、査定は上昇しないと予想。FWであることを考慮されたとしても、現在のS100時+220から+294に上昇するだけに留まるだろう。

MFのパワー査定予想

OMF

特能の査定面で優遇されているため、査定が上昇することはないと予想。育成方法もこれまで通りと変わらないだろう。

CMF

攻撃に参加する可能性があるポジションの割に、現状キックの査定は基礎能力の中で最低ランク。現在のS100時+147から1段階上の+220に上昇する可能性は十分あると予想。

LMF/RMF

CMFと同じく攻撃に参加するポジションだがキックの査定は低い。CMFと違い接触プレーの重要性が低いため、上昇なしになると予想。

DMF

ディフェンス面では接触プレーよりパスカットが多い。パワーに変更されても査定が上昇はしないと予想。

FD・GKのパワー査定予想

SB

ディフェンス・スピード・テクニックと、3種大きく査定が伸びる基礎能力があり、サイドポジションであることから査定が伸びることはないと予想。育成方針の変更も無さそうだ。

CB

ディフェンスの要であり接触プレーが多発することから、査定が大きく上昇することが予想される。もともと筋力ptが余りやすいポジションだったので、より高ランクの選手が育成しやすくなるだろう。

GK

パワーはセービング時に影響のある項目と予想されるので、パワーの査定はかなり高めに設定されそうだ。現状はS100時+147と最低ランクだが、変更後は一気に+294のランクまで伸びると予想。

パワー変更後の予想まとめ

フィジカルキャラの重要性UP!？

現在フィジカルキャラはCF育成以外には使いにくかったが、今回の変更でSTやCB、GKでデッキに入れる価値が出てきそうだ。特に強力な金特を持つ常田学、エル・アイレ、堂木野桜などのキャラは様々なポジションでの活躍が期待できる。

活躍が期待できるフィジカルキャラ

常田	フレディ	ミーナ	エル
ピケ	堂木野	金岡	豹堂

オフェンス/ディフェンス固めが鉄板!?

複数タッグで筋力ptを十分に稼げるオフェンス/ディフェンス固めデッキの有用性がより上昇しそうだ。特にCBのDF固めデッキは必要な経験点を満遍なく稼げるため、有効なデッキ編成方法になるだろう。

征佳第一の1強がより盤石に！？

パワーへ変更による査定上昇が大きい場合、ボーナストレーニングで基礎能力を直接UPできる征佳第一高校での高ランク選手の育成しやすさが更に際立ってくる。上昇にかかる実績ポイントがどうなるかに注目したい。

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