「パワマッチスタジアムリミテッド」の事前に準備すべきこと・立ち回りについてまとめています。各ポジションの状況についても紹介していますので参考にしてください。
パワマッチで目指すべき指標
GRADE:X(5000pt以上)を目指す
GRADE:Xが1つの到達点
パワマッチはその勝敗でRATEptが上下するが、5000pt以上になると最高ランクであるGRADE:Xに到達する。
RATEptは最大99999ptと実質青天井ではあるが、GRADE:Xは1つの到達点と考えても良いだろう。
5000ptを超えるまでスキップ厳禁
GRADE:XまたはⅨに到達するとそれ以降GRADEが降格することはなくなるため、時短のためにスキップするのも選択肢になる。
しかしスキップでは勝敗が不安定かつ勝利しても大きな点差はつけられないため、5000pt以上になるまではスキップしないようにしよう。
事前準備と注意点
パワマッチとフェスマッチの違い
パワマッチはフェスマッチと比べて選手、チームランクによる試合中のAI補正が小さくなっている。
そのため選手の基礎能力や修得している金特による補正が如実に現れてくる。
まずはフォーメーションを決める
HOMEはとにかく点を取りたいので攻撃的なフォーメーションを組みたいので、1トップは避けるようにしよう。
逆にAWAYは可能な限り失点を抑えたいので、4/5バック、あるいはDMFが2以上いるなど守りに特化したフォーメーションがおすすめ。
育成はテンプレ編成でも問題ない
パワマッチで高レートを目指す上でパワマッチ用の強力な金特のみを選んで積んだ選手を育成するという方法もあるが、GRADE:Xに到達するまでであれば基本的には高選手ランクを目指したテンプレ編成で育成してしまって問題ない。
各ポジションの育成おすすめシナリオ
CF・ST・WG(矛冠)
CF・WGがメインのFW向けシナリオで、STもCFからコンバートすれば最強クラスの選手を育成可能できる。
特効キャラを2人揃えればある程度デッキは自由なので、好みの金特編成にカスタマイズ可能。
SMF・DMF(奏創学園)
獲得できる金特の関係上、常にスピード・突破力が高くなるのが特徴。
機動力が高いので攻守に渡って活躍する選手を育成できる。
OMF・CMF(南葛)
南葛で育成したMFはオフェンスが非常に高く突破力があることが魅力。
CMFはOMFからコンバートして育成すればOK。
テンプレ詳細はこちら |
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OMF |
CB・SB・GK(咲良園)
後衛ポジションは全て咲良園で高ランク選手を育成できる。
DFは防波堤、GKは難攻不落とそれぞれ対応したランクアップ金特を取得でき、シナリオの基礎能力上限UPも非常に高い。
特にスピードの高いDFを作るのがおすすめだ。
チーム方針設定
パワマッチで試合をする上でチーム方針設定は欠かせない要素となっている。
チーム方針はチーム全体の攻撃/守備意識やポジショニングに関わってくるので、自分のチームに合った設定をしよう。
基本的な設定
その時の環境にもよるが、以下の項目はほとんどのフォーメーションで流用できる共通項目と言える。
もちろん必要なときにはアレンジしよう。
- リード時意識:攻撃的(HOME)/守備的(AWAY)
- ポジショニング:フォーメーション重視
- サポート距離:5~6(普通)
- 攻撃人数:普通
- 守備タイプ:フォアチェック
- プレッシング:アグレッシブ
- 守備人数:普通
パワマッチのための選手育成
パワマッチの実用選手について
パワマッチでは金特による動きの違いが露骨に出るため、テンプレではなく取得したい金特によってデッキを編成して育成するという方法もある。
そういった選手はしばしば「実用選手」と呼ばれ、パワマッチにおいては普通に育成するより強力であったり、個性的なもの戦略が取れたりする。
無理に育成する必要はない
実用選手は強力だがGRADE:Xを目指す段階ではそこまでの育成は不要で、それ以上を目指す、或いは自分の理想を実現するハイエンドコンテンツと言える。
編成を歪めてまで無理に育成するものではないと認識しておこう。
強力・個性的な選手育成法例
強力・個性的な選手のパターンはいくつかあるが、最も重要なのは自分が納得できるか、それを実現できるかということだ。
育成法例を紹介するが、自分のやりたいこと、積んでみたい金特に応じてアレンジしたり一から編成を組んでみよう。
ブラストヘッドCF(矛冠)
WGからのクロスを決定力の高いブラストヘッドで得点する編成。
さらにシュート威力を上げるため、浅香からパワーシューターを狙う。
ブリリアントFW(天ノ川)
変化が鋭くキレのある強力な必殺シュートであるブリリアントシュートを主軸にしたFWで、大神から果敢なシュートトライも取得できるのがポイント。
育成に自信があり、T月吉を外したい場合は東江道琉や、エゴイストが欲しければ潔世一に替えるのも良いだろう。
エゴドリWG/SMF(天空中央)
エゴイストドリブラー(通称エゴドリ)は、エゴイストとドリブル重視を取得して育成することで、味方にパスを出さずに延々とドリブルを続けてAWAYで時間を稼ぐ選手のこと。
ロマンの側面も強いが、強力なキープ・フェイント系金特と組み合わせれば1人で30分以上ボールキープすることも。
デバフDMF(レムリア)
DMFは相手の能力を下げるデバフ系金特の多くと相性がよく、アンカーを取得することで自陣バイタルエリアに留まり相手チームにデバフをかけ続ける選手を作ることができる。
ただし本人のボール奪取能力は高くないため、ディフェンスは後衛陣任せになる。
パワマッチの立ち回り
操作は「サクッと」でOK
パワマッチの操作モードは「スキップ」「サクッとピンチ・チャンス操作」「カスタム」から選べる。
しかしパワマッチのカスタム設定を全て自操作にしても操作できる部分は「サクッと」を選択した場合と変わらないため、基本的には「サクッと」を選べばOK。
レートを伸ばすならフリー
マッチング形式は「フリー」と「1on1」から選択できる。
「フリー」は基本的に3人以上のプレイヤーで総当たり戦、「1on1」は必ず1対1の対戦になっている。
GRADE:Xまでレートを伸ばしたいなら1回のpt増加量の多い「フリー」を選択しよう。
プレイの目安は宝箱全開け
パワマッチで試合をするとその結果に応じてトロフィーを獲得でき、10個集めると宝箱を開けられる。
宝箱は未開封状態で最大5個までストック可能かつ2時間で1個補充される。
パワマッチをプレイする際は宝箱全開けを目安とし、宝箱の数×10を超えたトロフィーは破棄されてしまうため、宝箱が尽きたら一旦時間を置くと良い。
トロフィーの獲得数 | |
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試合結果 | 勝利:2個 敗北:1個 引き分け:1個 |
グループ順位 | グループ人数と順位によって 1~5個 |
敢闘賞 | 自分よりレートが高い相手と 最後まで試合 1個 |
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