パワサカのOMF(オフェンシブミッドフィルダー)育成方法について解説しています。査定効率順の特殊能力一覧・スタジアム向けの育成解説もあるので参考にしてください。
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OMFの基本能力適性と特殊能力の優先度
基本能力の能力上昇適性
B | D | B | C | B | C |
オフェンス・パワー・テクニックの3種を上げると効率よく能力を上昇させることが可能。3種あるため必要経験点の総量はやや多めとなる。
能力上限突破時の優先度
OMFは現在オフェンス上限UPに特化した育成が主流。とりあえずオフェンス上限UPを持っているキャラを使えばそれなりに強力な選手を育成できる。その他の能力上限UPは優先度低めに見てOK。
特殊能力の優先度
回復○/◎は自然回復に影響するため、最優先で修得すべき能力として扱います。
上記以外の特殊能力は査定値0なので獲得する必要はない(シナリオ次第では後半偏重を潰す必要がある程度)。
コツを入手したら?
基本的にどの能力もコツを入手すると効率が格段に上昇するため、取得してしまって構わない。コツLv3→5にするよりも他のコツを入手するほうが効率的なので、コツイベでコツを入手したら先に取得してしまうと良い。
特に査定・能力上昇の高い金特
Sランクは無いものの高査定金特自体の種類はかなり多い。特に突破・フェイント系の金特が充実している。
ランクアップ金特・入手可能キャラ一覧はこちら査定効率の良いOMFの育て方
①回復◎を修得する
特殊能力の回復○/◎を修得すると、毎ターンの体力自然回復量がわずかながら増加する。
積み重ねるとかなりの差になるため、回復◎は経験点が貯まり次第できるだけ早く修得しておこう。
②金特入手に関わる能力を90以上にする
まず重要なのが各イベキャラから不確定で入手できる金特の入手確率を上げること。
採用しているキャラの成功率に影響する能力を90になるまで上げていくことを最優先しよう。
③コツ潰しを行う
コツを入手しても経験点の軽減量が少ないものは、イベントでコツを確実に入手できるもの以外は先に修得しておく。
具体的には下記のものが該当。
④金特を修得する(RUを除く)
金特は他の能力修得に比べると圧倒的に能力上昇の効率が良い。
基本的には金特コツを入手したら優先して修得してしまって構わないが、以下の点には注意しよう。
- 下位能力のコツが入手できる可能性があるなら、コツ入手まで金特の修得は控える
- ランクアップ金特の★1~★3は通常の金特よりも能力の上昇効率が悪いため、状況次第で後回しにする
⑤OF・PW・TCを上限まで上げる
オフェンス・パワー・テクニックの最大値が106以上の場合、上限値次第では金特を全て取りきってから能力値最大を目指していく。
上限が106以下の場合は90まで上げ、後は経験点が余ったら上げる程度で良い。
能力 | RU金特 より優先 | 優先度S相当 | 優先度A相当 |
---|---|---|---|
オフェンス | 127以上 | 117~126 | 106~116 |
パワー | 120以上 | 113~119 | 106~112 |
テクニック | 123以上 | 115~122 | 106~114 |
⑥ランクアップ金特を★3まで修得する
ランクアップ金特★1~3は青特殊能力を修得するよりも、効率よく選手能力を上げることができる。
一度に必要な経験点はどんどん増加していくが、経験点が溢れない限りは青能力を修得せずに貯めておき、ランクアップを優先していこう。
下位能力のコツ入手を待つ必要はない。
⑦青特殊能力を修得する
上記の「特殊能力の優先度」に従い、順番に特殊能力を修得していく。
⑧その他の基本能力について
ディフェンス | ディフェンス60で優先度C相当。 基本的に最後に上げる能力。 |
---|---|
スピード | スピード90まで優先度B相当。 110以上まで上がる場合のみ優先度A。 |
スタミナ | スタミナ90まで優先度B相当。 精神ptが溢れそうなら とりあえず90までは上げてOK。 |
おすすめ育成シナリオ
海皇山高校
突破力重視のOMF育成向け
シナリオで変幻自在を入手できるため、特殊フェイントの発動率が高くなるのが海皇山OMFのウリ。RU金特のコーディネーションパスも獲得できるため、FWへの中継役としての役割が強い。
いきなりZXSも育成可能!
最新のシナリオキャラ3人さえ揃えてしまえば、初期配布の[MVP]桜羽竜騎・[プリンス]花散院ユウを併用し、フレンドから強力なキャラを借りることでいきなりZXSランク以上の選手を育成することも可能。特にMVP桜羽は海皇山において配布とは思えない最強戦力となる。
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シナリオ攻略 | 立ち回り解説 | 固有イベ一覧 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
哲学システム解説 | 適性一覧 | デッキの組み方 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属イベキャラ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エプあゆ | W桜羽 | MVP堀場 | MVP郷田 | 有元 | ストカル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学園あゆ | MVP桜羽 | 代表堀場 | 代表郷田 | 着安芸山 | 青木 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユニあゆ | 袴桜羽 | 堀場 | 郷田 | 安芸山 | カルロス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
奥園 | 桜羽 | 木暮 | 岩淵 | - | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
育成デッキ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OMF | DMF |
スタジアム向けの育成について
基本的には突破重視
オフェンス偏重の育成になることが多いため、ミドルシュートよりも相手DF陣を突破してFWへのパス(あるいは近距離でのシュート)が求められる。威風堂々は付けば高いボールキープ力が備わるため、最優先で★3にしておきたい能力。
RU+αを突破系で固める
RU金特はMFとしてパス系が多いが、重要になるのは2種目の能力。RU金特と合わせて突破系の金特を持っているキャラを使った育成がスタジアムでは有効。
必殺シュートも付けておきたい
OMFも比較的シュートチャンスが多く、必殺シュートがあるとかなり決定力が上がる。ノブレス育成ならパワー120超えも容易なので、特に1トップのフォーメーションでの採用時に必殺シュートがあると心強い。
ただしゴールハンターを付けにくいため、心眼持ちには軌道を読まれやすい。現状では軌道変化のない貫通/高速系シュートが有効だ、
獲得スタイル解説
デコイラン | 前線の囮になって動く |
---|---|
ボックストゥボックス | 守備にも積極的に参加する |
ナンバー10 | あまり動き回らずパスを出す |
2列目からの飛び出し | パスを受ける場合ゴール前に上がる |
突破型を理想とするなら基本的にスタイルは不要。強力なSMFを育成できるなら2列目からの飛び出し・グラウンダースルーパスを付けられる場合のナンバー10は効果的。
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