【パワサカ】矛冠(むかん)高校の立ち回り解説【パワフルサッカー】

パワサカの矛冠(むかん)高校の立ち回りについて解説しています。矛冠高校における選手育成の参考にしてください。

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経験点を大量に稼ぐ方法

入手タイミングは3つ

矛冠高校における主な経験点の獲得方法は3つに分かれる。

• タッグ練習
• ライン揃え時のボーナス
• ラインを規定累計数揃えた時のボーナス

1ターンでこの3種を同時に発生させることができるのが矛冠高校の特徴。タッグ練習はラインを揃えていくことで徐々に強化されていくが、複数タッグが発生するならセク2あたりからカンストに近い練習が発生する場合もある。

最も効率的なのはメンタル練習

ノーリスクでラインを揃えられる

体力を回復しつつラインを揃えられるメンタル練習が矛冠高校の中心練習。タッグ発生内容次第では合計2000点以上の経験点を獲得しながらライン揃えが狙える。

メンタル+青ライン揃えが最強ムーブ

メンタル練習で発生させるべきは筋力・敏捷ptを入手できる青ライン揃え。9回目以降は1本で筋力+150/敏捷+200・2本揃えれば倍の経験点を獲得でき、1ターンで全種類の経験点を体力消費なしで獲得できる。

1発が大きいのはオフェンス複数タッグ

青ライン揃えは各種ラインボーナス発生時の中でも最大効率で経験点を稼げる。よってオフェンス複数タッグ時に青ラインを揃えるのが矛冠における最大経験点獲得方法となる。よって得意練習率UPを持つオフェンスキャラは複数体採用したい。

上記全てに対応するのが進藤

矛冠高校の必須キャラ！

LS進藤

進藤

矛冠高校の特効キャラである進藤は

• 得意練習メンタル+オフェンス
• 得意練習率UP最大5
• スピードタイプ
• メンタル回復量UPあり

と矛冠高校で経験点を効率よく稼ぐための要素をすべて網羅している。練習後イベント発生を見込みつつ、進藤を中心に練習を行うのが最適解。その意味でも進藤はできるだけLv50で使うのが理想的。

擬似的に進藤を同じ役割ができるキャラ

水着有働

吉野

サンタ星宮

漁師保井

有働

上記の5人は「メンタルタッグで全経験点獲得」を達成しやすく、擬似的に進藤と同じ活躍ができるキャラ。育成ポジション次第ではあるが、手持ち次第で併用するとより効率よく経験点を稼ぐことができる。

練習の踏み方と優先度

練習の選考要素

主に上記の5要素を考慮して練習を選ぶ。優先度はシナリオの進行度によって変化していき、

• セク1：③＞①＞②＞④＞⑤
• セク2：①＞③＞④＞⑤＞②
• セク3～：⑤＞①＞④＞③＞②

と推移していく。「デッキキャラ全員がタッグ発生するようになる」「モブのタイプがオールマイティになりはじめる」あたりが切り替えのタイミング目安。

揃えたいラインの回数(FW時)

セクション2終了時までに最低全種1回ずつ、緑ラインは2回揃えておきたい。

練習までの流れ

• ①全練習を見渡して踏む練習を決める
• ②ドリンクを使って回復するか判断する
• ③サイクルボードのラインを揃える
• ④練習実行

慣れるまでかなり時間がかかるが、必ずこの手順を守ること。

ラインを操作する際に意識すること

1.踏む練習を決めてから操作

育成の際の大前提。無駄なライン操作を無くすためにも必ず「どの練習を踏むか」を決めてからライン操作を行うこと。

2.中央の縦・横ラインで揃える

点灯しているパネルは経験点ソースである。無駄遣いを避けるためにも、ボーナスマスを2つ含む中央縦・横のラインで揃えることを考える。外周で揃える場合はランダムのボーナスマスを1つ含む状態にしたい。

3.学校キャラボーナスを成立させる

学校キャラを含めたラインを成立させた場合、トータルライン数が+1される。経験点獲得においても欠かせない要素であるため、基本的には全てのライン揃えに特効キャラを含めるのが望ましい。

4.特効キャラを中心にした十字を作る

最も効率が良いのは特効キャラを中央に配置して十字ラインを作ること。5マス消費で本数+4と破格の効率でライン数を増加できる。重複はしないので特効キャラ2体目のマスがある場合は次週に残せるとベスト。

▲ライン揃えの理想形の1パターン。中心に柴原を配置しつつ十字を組み、一方は赤ラインボーナスも成立している。回転数に余裕があるなら同時成立している下2列目の横ラインを「あえて崩して」次ターンに備えると良い。
(右下を左方向に1回回す。運が良ければ最下段も青ラインで揃う絶好の配置。)

5.特効キャラは中央9マスにキープする

上記2つを効率よく実現するためには中央の9マスに常に特効キャラがいる状態が理想。特効キャラが外周に行くような回転を避けるように意識すると効率が一気に上がる。例えこのターン中に点灯しなくとも、特効キャラでも外周に移動するのはなるべく避けたい。

▲デッキに編成している進藤は特に中央の9マスになるべくいる状態にする。特効以外のキャラは意識する必要なし。

6.オールマイティ揃えは70本から狙おう

2023/6の強化により重戦車の入手条件が緩和されたため、松永なしでもオールマイティ10本揃えは狙える範疇となった。
タイミングとしてはモブがオールマイティ化してからになるため、目安として合計ライン数が70本あたりから意識していくと良い。

▲70本以降は十字ラインに特効キャラを足す組み方が理想。ライン数+3なのでこの組み方を9回行えば「オールマイティ10+累計100」が目前の状態になる。あとは経験点溢れを防ぐため、別々に達成すること。

休む(デート)を選ぶタイミング

判断材料はわりと単純で「体力6割以下の場合メンタル練習の内容が微妙なら休む」こと。それ以外は基本メンタル練習を選ぶ方がメリットが多い。

持ち込みアイテムの優先度と使い方

基本はまねき猫+パワドリンク200

特にイベント発生の補助は無いため、まねき猫はできるだけ持ち込みたい。残り1枠は回復アイテムになるがメンタル練習中心なので体力満タンのタイミングがそれなりに多く、音楽プレイヤーはやや効果が薄い。基本的にはパワドリンク200を持ち込むべきだろう。

「細かく」回復するのが有効

パワドリンクで回復するタイミングとしては「大きなタッグが来た時に使う」のが中心。ただメンタル練習の回復を考慮すると残り体力6~8割で使って次のターン回復なしで連続練習できるときに使う。のが最も効率的。メンタル以外を2連続で踏んだら「休む」を考慮すれば良い。

その他注意事項

1月4週までの動き

松永を採用している場合は松永の評価上げが最優先。それ以外は特に優先事項は無いため、監督の評価上げ・メンタル回復量UPを持つキャラの評価上げを重視する。2月1週に体力満タン近くになるよう、4周目は休むこと。

普段はシャッフルしない

ボードをシャッフルをするのは開示式ボーナスマスが2つとも閉じている場合のみにしたい。基本的には自分で回転させるほうが良い。

ラインを「崩す」ことも考えよう

たまに回転操作なしでラインが揃っていることがあるが、学校キャラが含まれていない・色も統一されていない場合はラインを崩す方が良い場合が多い。点灯だけさせておき、次ターン以降で有効活用していこう。

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