パワサカのCMF(セントラルミッドフィールダー)育成方法について解説しています。査定効率順の特殊能力一覧・スタジアム向けの育成解説もあるので参考にしてください。
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CMFの基本能力適性と特殊能力の優先度
基本能力の能力上昇適性
C | C | C | C | A | C |
CMFはテクニックを上げた場合の能力上昇が特に高い。それ以外は全て同じ適性なのでデッキやシナリオに応じて上げるべき能力値が変化する。基本的にはテクニックを最優先に上げることを考えれば良い。
特殊能力の優先度
回復○/◎は自然回復に影響するため、最優先で修得すべき能力として扱います。
上記以外の特殊能力は査定値0なので獲得する必要はない(シナリオ次第では後半偏重を潰す必要がある程度)。
コツを入手したら?
基本的にどの能力もコツを入手すると効率が格段に上昇するため、取得してしまって構わない。コツLv3→5にするよりも他のコツを入手するほうが効率的なので、コツイベでコツを入手したら先に取得してしまうと良い。
特に査定・能力上昇の高い金特
強力な選手を育成したい場合はランクアップ金特を獲得できるキャラを優先。ただしシルキーパスだけは若干査定効率が悪いため、環境次第ではテクニック上限UP持ちを優先したほうが良い場合がある。
ランクアップ金特・入手可能キャラ一覧はこちら査定効率の良いCMFの育て方
①回復◎を修得する
特殊能力の回復○/◎を修得すると、毎ターンの体力自然回復量がわずかながら増加する。
積み重ねるとかなりの差になるため、回復◎は経験点が貯まり次第できるだけ早く修得しておこう。
②金特入手に関わる能力を90以上にする
まず重要なのが各イベキャラから不確定で入手できる金特の入手確率を上げること。
採用しているキャラの成功率に影響する能力を90になるまで上げていくことを最優先しよう。
③コツ潰しを行う
コツを入手しても経験点の軽減量が少ないものは、イベントでコツを確実に入手できるもの以外は先に修得しておく。
具体的には下記のものが該当。
④金特を修得する(RUを除く)
金特は他の能力修得に比べると圧倒的に能力上昇の効率が良い。
基本的には金特コツを入手したら優先して修得してしまって構わないが、以下の点には注意しよう。
- 下位能力のコツが入手できる可能性があるなら、コツ入手まで金特の修得は控える
- ランクアップ金特の★1~★3は通常の金特よりも能力の上昇効率が悪いため、状況次第で後回しにする
⑤-A:テクの最大値が113以上の場合
テクニックを113以上まで上げられる場合、ランクアップ金特よりも効率よく能力が上昇する。
特に120以上まで上げる場合は必要な経験点が多く、1ターンに1~2しか能力を上昇できないため、早めに上げきっておくのが望ましい。
⑥ランクアップ金特を★3まで修得する
ランクアップ金特★1~3は青特殊能力を修得するよりも、効率よく選手能力を上げることができる。
一度に必要な経験点はどんどん増加していくが、経験点が溢れない限りは青能力を修得せずに貯めておき、ランクアップを優先していこう。
下位能力のコツ入手を待つ必要はない。
⑤-B:テクの最大値が105~112の場合
テクニックの最大値が105~112の範囲の場合、金特・ランクアップ金特を全て取りきってから能力値最大を目指していく。
上限が104以下の場合は90まで上げ、後は経験点が余ったら上げる程度で良い。
⑦青特殊能力を修得する
上記の「特殊能力の優先度」に従い、順番に特殊能力を修得していく。
⑧その他の基本能力について
CMFはテクニック以外の能力上昇適性は全て同じものとなっており、能力値90までは優先度B相当。
110以上まで上がる場合のみ優先度A相当と考えよう。
おすすめ育成シナリオ
海皇山高校(コンバート)
OMFからサブポジを取得
シナリオの金特は闘将以外RUに対応していないが、CMFとコンバートしてもRUを維持できる金特は多い。OMF/DMFのどちらからでもコンバートすることで強力な選手が育成できるが、現状では攻撃の心臓が共通になるOMFの方が強い。
No.10スタイルで育成
スピード・スタミナが伸びないため、動き回るよりもナンバー10のスタイルを目指した育成が望ましい。パス関連の金特を充実させよう。
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哲学システム解説 | 適性一覧 | デッキの組み方 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属イベキャラ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エプあゆ | W桜羽 | MVP堀場 | MVP郷田 | 有元 | ストカル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学園あゆ | MVP桜羽 | 代表堀場 | 代表郷田 | 着安芸山 | 青木 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユニあゆ | 袴桜羽 | 堀場 | 郷田 | 安芸山 | カルロス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
奥園 | 桜羽 | 木暮 | 岩淵 | - | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
育成デッキ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OMF | DMF |
スタジアム向けの育成について
ダブルデバフができれば強い
CMFとDMFだけに許される特権として「敵チームの能力を下げる」多重結界・不可侵領域がとにかく強い。発生条件は自陣のみなのでDMFよりも発動しにくいが、「DMFがいないフォーメーション」なら同等の発生率が期待できる。
中継役としての技能を最優先
OMFとDMFの中間的な役割が求められるCMFは、とにかくパス能力・ボールキープ能力を重視したい。幸いにもランクアップ金特にパス系が多数あるためパス関連に事は少ない。オフェンスを上げてボールキープ力上昇を狙うのが良いだろう。
スタミナ補強ができれば完璧
DMFがいないフォーメーションの場合、スタミナの消費が最も激しいポジションとなる。ド根性やエースキラーである程度は補えるが、スタジアムで運用する場合できればスタミナ100、最低90は欲しいところ。
獲得スタイル解説
2列目からの飛び出し | 攻撃時にゴール前に出る |
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ボックストゥボックス | 攻守に渡り動き回る |
ナンバー10 | あまり動かずパスを繋ぐ |
ハードプレス | 積極的にボール奪取に動く |
ダブルデバフ型ならボックストゥボックスやハードプレス、中継役ならナンバー10取得が非常に有効。2人いるフォーメーションなら役割分担できると良い。
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