パワサカに登場する呪術廻戦コラボキャラ4人を既存キャラと比較・解説しました。デッキ編成やガチャを引く際の参考にしてください。
呪術廻戦コラボ関連記事
コラボキャラ | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
虎杖 | 伏黒 | 釘崎 | 五条 | ||||||||
コラボイベント | |||||||||||
スターグランプリ | 対決!呪術高専! | コラボスゴガチャ | |||||||||
キックターゲット | ストライカー杯 | コラボガチャ | 考察記事ほか | ||||||||
コラボまとめ | 既存キャラと比較してみた |
呪術廻戦コラボキャラの特徴
新要素
2022/6/15・22に登場した呪術廻戦コラボキャラ。4人とも環境最前線で使っていける性能があるのは間違いないが、完全新要素としては虎杖悠仁がパワー上限UP+2を持つ程度で、他3名は既存キャラの枠を大きく超えたり新要素を持つわけではない。
どちらかといえばパワマッチ向け?
虎杖の特徴として果敢なシュートトライが入手できることが大きい。他3人はそれぞれ既存の同系統の金特キャラと比べるとイベント前後の違いがありデッキの自由度が増す。総じてパワマッチスタジアムの選手育成時に大いに役立つキャラではないかと考えられる。
過去キャラと比べてみよう
「新キャラ4人は全員抑えておくべきなの?」と疑問に思うプレイヤーは多いようだ。ここでは過去キャラとの比較を行い、それを踏まえて入手すべきかどうかを検討していく。
虎杖悠仁の比較解説
比較対象1:三浦知良
比較理由
- 非ランクアップ金特キャラでは最高峰の査定上昇
- どちらもFW育成で強力
キャラ比較
大きく差がある項目のみ抽出しています。
虎杖悠仁 | 項目 | 三浦知良 |
---|---|---|
前イベ | イベ 発生 | 後イベ |
パワー | タイプ | バランス |
フィジカル オフェンス | 得意 練習 | オフェンスのみ |
SRLv35:なし SRLv45:1 PSRLv50:3 | 頻度 UP | SRLv35:2 SRLv45:4 PSRLv50:4 |
SRLv35:100/110位 SRLv45:37位 PSRLv50:38位 | タッグ 経験点 合計 | SRLv35:3/110位 SRLv45:3位 PSRLv50:3位 |
CF:最大+50 ST/WG:最大+43 (パワー111+112) | 査定 上昇 | FW:最大+50 (オフェンス111~113) |
- 単純な性能はカズがほぼ上
- 現在のシナリオでFWの上限UPがパワー>オフェンスなのは紋星のみ
- 2種練習なので「タッグ発生率」自体は虎杖が上
- OMFにおいて金特が取れない点でカズは劣る
比較対象2:[MVP]桜羽竜騎
比較理由
- 前イベの前線向けキャラ同士
キャラ比較
虎杖悠仁 | 項目 | [MVP]桜羽竜騎 |
---|---|---|
パワー | タイプ | バランス |
フィジカル オフェンス | 得意 練習 | テクニック オフェンス |
SRLv35:なし SRLv45:1 PSRLv50:3 | 頻度 UP | SRLv35:3 SRLv45:3 PSRLv50:6 |
SRLv35:100/110位 SRLv45:37位 PSRLv50:38位 | タッグ 経験点 合計 | SRLv35:108/110位 SRLv45:62位 PSRLv50:69位 |
CF:最大+50 ST/WG:最大+43 (矛冠育成時) | 査定 上昇 | FW:最大+44 (矛冠育成時) |
- タッグの獲得経験点は虎杖がかなり上
- どちらもLv35の性能は悲惨
- 査定上昇最大値はCFなら虎杖、他は桜羽
伏黒恵の比較解説
比較対象:[袴]三瀬雷斗
比較理由
- 雷神入手可能キャラ同士
キャラ比較
伏黒恵 | 項目 | [袴]三瀬雷斗 |
---|---|---|
後イベ (6) | イベ 発生 (回数) | 前イベ (6~7) |
-13 | 体力 消費 | -66~79 |
SRLv35:2 SRLv45:4 PSRLv50:5 | 頻度 UP | SRLv35:2 SRLv45:2 PSRLv50:4 |
SRLv35:62/110位 SRLv45:53位 PSRLv50:36位 | タッグ 経験点 合計 | SRLv35:84/110位 SRLv45:47位 PSRLv50:52位 |
CF/ST:最大+70 | 査定 上昇 | CF/ST:最大+67 |
技術最大+20 | 能力 ボナ | 敏捷最大+14 技術最大+8 精神最大+6 |
- 練習性能にそこまで大きい差は無い。ただしSRLv45はタッグ発生率に差がある
- 伏黒は技術特化のためオフェンスカンストタッグ(999×3)になりにくい
- 体力消費で大きな差がある
釘崎野薔薇の比較解説
比較対象1:華池玲花
比較理由
- DF向け狩人入手可能キャラ同士
- ギガント学園高校における比較
キャラ比較
釘崎野薔薇 | 項目 | 華池玲花 |
---|---|---|
後イベ | イベ 発生 | 前イベ |
テクニック ディフェンス | 得意 練習 | スピード メンタル |
SRLv35:0 SRLv45:3 PSRLv50:4 | 頻度 UP | SRLv35:2 SRLv45:2 PSRLv50:2 |
SB/CB:最大+52 (ディフェンス111) | 査定 上昇 | SB/CB:最大+45 (スピード106) 110以上ならCBで+54 |
PSRLv44:40% | 練習 人数 効果 | SR:40% PSRLv50:100% |
- スピード110以上なら査定面は華池が上だが、DF最強育成ではほぼ106まで
- 練習人数効果40%と100%の差は大きい
- 得意練習組み合わせを考えてもギガントでは華池・大地では釘崎と棲み分けている
比較対象2:[日本代表]堀場練人
比較理由
- 得意練習が同じ狩人入手可能キャラ同士
- 大地ふるさとにおける比較
キャラ比較
釘崎野薔薇 | 項目 | [日本代表]堀場練人 |
---|---|---|
後イベ | イベ 発生 | 前イベ |
SRLv35:0 SRLv45:3 PSRLv50:4 | 頻度 UP | なし |
SRLv35:80/85位 SRLv45:81位 PSRLv50:69位 | DF タッグ 経験点 合計 | SRLv35:77/85位 SRLv45:73位 PSRLv50:52位 |
SRLv35:139/139位 SRLv45:116位 PSRLv50:64位 | TC タッグ 経験点 合計 | SRLv35:60/139位 SRLv45:56位 PSRLv50:14位 |
SB/CB:最大+52 (ディフェンス111) | 査定 上昇 | SB/CB:最大+43 (テクニック106) 110以上ならSBで+48 |
- タッグ発生率は圧倒的に釘崎
- ただしタッグ経験点は悲惨。PSR上限開放でようやく中堅下位程度でシナリオの補助は必須
- 堀場はタッグ経験点はそれなり・特にPSRLv50テクタッグが強い
- 基本的にテク110以上にはならないのでDFでは釘崎の方が金特1つ分査定上昇が大きい
五条悟の比較解説
比較対象1:Mアレン
比較理由
- 前線MFにおける後イベ非RU金特候補
- オフェンス上限UPも共通
キャラ比較
五条悟 | 項目 | [マタドール]アレン |
---|---|---|
オフェンス+1 テクニック+1 | 限界 突破 | オフェンス+1 スピード+1 |
35~40 | 初期 評価 | 40~50 |
SRLv35:0 SRLv45:2 PSRLv50:3 | 頻度 UP | SRLv35:0 SRLv45:2 PSRLv50:2 |
SRLv35:86/111位 SRLv45:38位 PSRLv50:1位 | タッグ 経験点 合計 | SRLv35:106/111位 SRLv45:65位 PSRLv50:48位 |
OMF:最大+37 CMF:最大+40 SMF:最大+34 | 査定 上昇 | OMF:最大+36 CMF:最大+34 SMF:最大+40 |
- 練習関連はSRの段階でも五条が上・PSRでは圧倒的
- 五条は中央MF向け・アレンはWG/SMF向けと棲み分けている
- 初期評価の差10は結構大きく、天空などでは五条のSRイベが進まないことも
比較対象2:ルーデウス
比較理由
- テク上限+他1種持ち
- ST/MFにおける非RU金特比較対象
キャラ比較
五条悟 | 項目 | ルーデウス |
---|---|---|
オフェンス+1 テクニック+1 | 限界 突破 | パワー+1 テクニック+1 |
35~40 | 初期 評価 | 60(PSR) |
SRLv35:0 SRLv45:2 PSRLv50:3 | 頻度 UP | PSRLv40:1 PSRLv50:3 |
SRLv35:86/111位 SRLv45:38位 PSRLv50:1位 | タッグ 経験点 合計 | PSRLv40:62/111位 PSRLv50:40位 |
ST:最大+37 OMF:最大+37 CMF:最大+40 | 査定 上昇 | ST:最大+37 OMF:最大+37 CMF:最大+41 |
- 査定上昇はほぼ同値だがパワー上限UPとテク上限UPが両立する環境がレアケース
- やはりタッグ性能は五条が上
- 燃志では五条・矛冠STコンバートはバッジ次第
- MFはだいたい五条の方が強い
呪術廻戦コラボキャラの性能まとめ
個別評価
虎杖悠仁
CF特化キャラと考えて良い。査定最大値はランクアップ金特持ちには及ばないがCFにおける「5人目」としては最高峰。なにより必殺+弾丸+果敢という組み合わせはスタジアムにおけるロングシューターとして理想の金特組合せである。
伏黒恵
雷神持ちとしての優先度は袴三瀬よりも上。イベント前後で袴三瀬と棲み分けているが、実際のところ狩人キャラで前後の調整が可能(エリス/青木)なので、ほぼ袴三瀬の上位互換。
釘崎野薔薇
イベント前後の関係もあり現状ではほぼ大地ふるさと専用機と考えて良い。貴重なDF向け後イベ狩人キャラなので今後DF向けシナリオが来た場合は真っ先に採用候補となり得る。
主に活躍できるシナリオ |
---|
大地ふるさと高校 |
五条悟
現状ではMアレンとルーデウスでほぼ代用が効く。ただしディフェンスで敏捷ptが稼げるのは大きく、タッグはどちらも最終的に全キャラ中1位になるため経験点がやや不足するシナリオに適性が高い。将来レムリア水産が強化された場合は必須キャラになる可能性がある。
※ゾーン被りを考慮しても現状では採用する価値あり
総評
キャラを揃えておく価値はある
3人とも6/20おける週刊「今週の最強選手」で採用されており五条も海皇山1位で採用、「必要/不要」で言えば必要寄りのキャラ。ただし虎杖に関してはMVP桜羽・三浦知良で代用が効くケースも多く無理に入手する必要はなさそう。
(ただしパワマッチャーは絶対に抑えておきたい)
今後において最も代えが効かなそうなのは釘崎野薔薇だろう。後イベDF向け狩人キャラは不確定の小山雅が次点であり、差はかなり大きい。
ガチャの優先度ケース分け
カズ・Mアレン・ルーデウスLv50がいない場合:S
上記3人がいない場合はCFでも五条の出番になる。海皇山OMF育成のテンプレにも入るため引いておいて損は無い。
レムリア強化に備えたい:A
レムリア水産はおそらくパシフィス実装+強化が控えており、その際に探索要員として圧倒的な五条の出番になる可能性は高い。ガチャの性質的にPSRの母体を確定入手可能・Lv50も目指しやすいため、余裕があるならLv50を作っておきたい。
袴三瀬を持っていない場合:S
CFは必須ポジション。雷神は強い選手を育成するにあたり必須金特といって過言ではない。袴三瀬を持っていないならここで伏黒を絶対に引いておくべき。
青木を持っていない場合:A
後イベの狩人確定キャラとして青木昇が存在する。こちらもSBで使えなくはないが、DF向けという観点からすると釘崎を引いておく価値は高い。
ただしそれなりの性能で使うには上限開放が必要になるため、所持パワスターと要相談。
パワマッチスタジアムだいすき:SS
虎杖は絶対に引いておきましょう。
パワサカその他の記事
最強選手育成デッキ情報 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天空CF | 天空WG | 海皇山OMF | 天ノ川SMF | ||||||||
海皇山DMF | 迎激SB | 迎激CB | 迎激GK |
ログインするともっとみられますコメントできます