パワサカのDMF(ディフェンシブミッドフィールダー・ボランチ)育成方法について解説しています。査定効率順の特殊能力一覧・スタジアム向けの育成解説もあるので参考にしてください。
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DMFの基本能力適性と特殊能力の優先度
基本能力の能力上昇適性
C | C | C | C | A | C |
DMFはテクニックを上げた場合の能力上昇が特に高い。それ以外は全て同じ適性なのでデッキやシナリオに応じて上げるべき能力値が変化する。自由度が高い反面、高能力のDMFを育成することが難しい。
能力上限突破時の優先度
テクニックは105~109で特殊能力2つ分・110以上なら並の金特2つ分の査定上昇がある。必要経験点が多いため達成できるシナリオは限られるが、達成できるなら金特に次ぐ優先度がある。
特殊能力の優先度
回復○/◎は自然回復に影響するため、最優先で修得すべき能力として扱います。
上記以外の特殊能力は査定値0なので獲得する必要はない(シナリオ次第では後半偏重を潰す必要がある程度)。
コツを入手したら?
基本的にどの能力もコツを入手すると効率が格段に上昇するため、取得してしまって構わない。コツLv3→5にするよりも他のコツを入手するほうが効率的なので、コツイベでコツを入手したら先に取得してしまうと良い。
特に査定・能力上昇の高い金特
強力な選手を育成したい場合はランクアップ金特を獲得できるキャラを優先。ただしシルキーパスだけは若干査定効率が悪いため、環境次第ではテクニック上限UP+2以上を優先したほうが良い場合がある。
ランクアップ金特・入手可能キャラ一覧はこちら査定効率の良いDMFの育て方
①回復◎を修得する
特殊能力の回復○/◎を修得すると、毎ターンの体力自然回復量がわずかながら増加する。
積み重ねるとかなりの差になるため、回復◎は経験点が貯まり次第できるだけ早く修得しておこう。
②金特入手に関わる能力を90以上にする
まず重要なのが各イベキャラから不確定で入手できる金特の入手確率を上げること。
採用しているキャラの成功率に影響する能力を90になるまで上げていくことを最優先しよう。
③コツ潰しを行う
コツを入手しても経験点の軽減量が少ないものは、イベントでコツを確実に入手できるもの以外は先に修得しておく。
具体的には下記のものが該当。
④金特を修得する(RUを除く)
金特は他の能力修得に比べると圧倒的に能力上昇の効率が良い。
基本的には金特コツを入手したら優先して修得してしまって構わないが、以下の点には注意しよう。
- 下位能力のコツが入手できる可能性があるなら、コツ入手まで金特の修得は控える
- ランクアップ金特の★1~★3は通常の金特よりも能力の上昇効率が悪いため、状況次第で後回しにする
⑤-A:テクの最大値が114以上の場合
テクニックを114以上まで上げられる場合、ランクアップ金特よりも効率よく能力が上昇する。
特に120以上まで上げる場合は必要な経験点が多く、1ターンに1~2しか能力を上昇できないため、早めに上げきっておくのが望ましい。
⑥ランクアップ金特を★3まで修得する
ランクアップ金特★1~3は青特殊能力を修得するよりも、効率よく選手能力を上げることができる。
一度に必要な経験点はどんどん増加していくが、経験点が溢れない限りは青能力を修得せずに貯めておき、ランクアップを優先していこう。
下位能力のコツ入手を待つ必要はない。
⑤-B:テクの最大値が105~113の場合
テクニックの最大値が105~113の範囲の場合、金特・ランクアップ金特を全て取りきってから能力値最大を目指していく。
上限が104以下の場合は90まで上げ、後は経験点が余ったら上げる程度で良い。
⑦青特殊能力を修得する
上記の「特殊能力の優先度」に従い、順番に特殊能力を修得していく。
⑧その他の基本能力について
DMFはテクニック以外の能力上昇適性は全て同じものとなっており、能力値90までは優先度B相当。
110以上まで上がる場合のみ優先度A相当と考えよう。
おすすめ育成シナリオ
海皇山高校
スピード・スタミナ以外全能力を上げられる
スピード・スタミナ以外の能力上限がすべて110となっており、適性C能力が多いDMF育成にはありがたい仕様に強化された。シナリオから停滞前線も入手できるようになり、デバフもかけられるように。
アンカーが付けば理想的
スピード・スタミナが伸びないため、動き回るよりもアンカーのスタイルを目指した育成が望ましい。直近の特効キャラの金特がDMF向けなのも良い。
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所属イベキャラ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エプあゆ | W桜羽 | MVP堀場 | MVP郷田 | 有元 | ストカル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学園あゆ | MVP桜羽 | 代表堀場 | 代表郷田 | 着安芸山 | 青木 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユニあゆ | 袴桜羽 | 堀場 | 郷田 | 安芸山 | カルロス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
奥園 | 桜羽 | 木暮 | 岩淵 | - | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
育成デッキ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OMF | DMF |
スタジアム向けの育成について
ダブルデバフとにかくが強い!!
CMFとDMFだけに許される特権として「敵チームの能力を下げる」エアリエル・Cの世界+不可侵領域がとにかく強い。発生条件は自陣のみなので、前線に行くCMFよりもDMFの方が発動しやすい。
スタミナが他のポジションより重要
チームの中心に位置し、運動量が多くスタミナの消費が最も激しいのがDMF。他のポジションに比べ相対的にスタミナの価値が高く、スタミナを補助するダイナモ・超回復・エースキラー・ド根性の価値が高い。
最終的には「なんでもできる」を目指す
最も重要なボール操作テクに加え、当たり負けしないパワー・相手に追いつくスピード・豊富なスタミナと全ての能力が必要になるのがDMFと言える。シュート関連能力も取得しておくと良い。
獲得スタイル解説
ハードプレス | 積極的に相手からボール奪取を狙う |
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ビルドアップ | 攻撃の起点として自ら動く |
アンカー | ラインを下げ守備に注力する |
できればアンカーを付けたいが・・・
最も強力と思われるのがダブルデバフDMFに「アンカー」が付くこと。自陣にいる確率が高くなるため発動率が上昇する。ただし入手方法が極端に限られ、特にイベキャラから入手はかなり難しい。
他2種も特にデメリット無し
ハードプレス・ビルドアップに関しては「動いてほしい」DMFにとって特にデメリットになることはない。ダブルデバフ発動率を考慮するとハードプレスの方が若干だが有用だろう。
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