パワサカのタッグの強さランキング及び「得意練習」及びイベキャラのタッグ発生率の解説・検証結果を掲載しています。イベキャラを編成する際の参考にしてください。
各得意練習のタッグ経験点ランキング(SRLv45)
・2024/6でのランキングです。
・査定合計34以下のキャラは除外。
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各得意練習のタッグ経験点ランキング(PSRLv50)
・2024/6でのランキングです。
・査定合計34以下のキャラは除外。
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得意練習の解説と効果
得意練習とは?
イベキャラ毎に設定されている
得意練習とはイベキャラ毎に設定されているスペシャルタッグが発生する練習属性のこと。イベキャラ性質の中でも大きな比重があり、得意練習によって「どのポジション育成で使えるか」が決定されているといっても過言ではない。
得意練習が影響している要素
- スペシャルタッグトレーニングの発生場所
- コツイベ時の獲得経験点分配割合
- 得意練習出現頻度UPボーナスにおける出現場所
- 龍宮院におけるデジタマ経験点の割合
2種類持つキャラも存在
近年は得意練習を2種類持つキャラも多く登場している。スペシャルタッグ練習の発生箇所が2倍=タッグ自体の発生率が2倍となっているが、その分スペシャルタッグボーナスが低めに設定されていることが多い。
スペシャルタッグの解説と効果
スペシャルタッグとは?
通常よりも多く経験点を得られる練習
正式名称は「スペシャルタッグトレーニング」。サクセス中に評価が一定以上になっているキャラが得意練習と同じ練習場所にいることで発生。通常の練習に(100+スペシャルタッグボーナス)%分が乗算された経験点が獲得できる。
評価をピンクのバーまで上げよう
練習時にイベキャラの左にあるバーは評価の度合いを表している。評価がピンクまで上がっていれば、スペシャルタッグが発動する状態となっている。
発生時には練習アイコンが光る
スペシャルタッグを行える状態の時は、練習のアイコンが光っているのでわかりやすい。行動選択時の練習と、各練習のどちらのアイコンも光っているので必ず数値を確認しよう。
スペシャルタッグを効率良く行う方法
序盤はキャラが多い練習を選んで評価を上げておく
セクション1、2の時は、イベキャラが多くいる練習を選んで均等に評価を上げていこう。後半に備え、序盤は全てのイベキャラとスペシャルタッグを行えるように評価を上げていくのが理想だ。
スペシャルタッグができない時は休む
スペシャルタッグができる練習がない場合は休んで体力を回復しておくのも手。状況によってはタッグが発生していない場合体力が満タンでもデートを進める方が良い。
タッグの強さは総合的な要素で計算しよう
得意練習出現頻度UPが重要
タッグボーナスがどれだけ強力でもタッグが発生しなければ無意味となるため、「得意練習出現頻度UP」が非常に大きな意味を持つ。タッグ中心で経験点を稼ぐ場合はむしろ出現頻度UPに重点を置きたい。
タッグボーナスだけが全てではない
タッグで入手できる経験点は当然タッグボーナスが高いほど多くなるが、単純にタッグボーナスが高いキャラがタッグ最強キャラではない。あくまで獲得経験点に倍率補正をかけるため、能力ボーナスや練習効果UPを併せ持つキャラがタッグ練習最強キャラとなる。
得意練習出現頻度UPの効果検証
2022/4の海皇山テンプレキャラで検証
タッグ発生が重要となる海皇山高校にて、よく使用されるキャラは得意率0~5がそれぞれ揃っていた。これらを利用して育成しつつ1200ターン分の得意練習出現率を検証したところ、以下のようなデータが得られた。
2種練習キャラにおける得意練習出現頻度
出現頻度UPなし (着ぐるみ安芸山) | 出現頻度UP1 (カルロス) | 出現頻度UP2 (久保建) |
---|---|---|
27.75% | 37.50% | 42.00% |
出現頻度UP3 (青木) | 出現頻度UP4 (BS神山) | 出現頻度UP5 (袴桜羽) |
45.00% | 49.50% | 54.42% |
上記の結果は信頼率80%程度と考えてよい(2500ターン検証で95%程度とのこと)。推測するに2種練習キャラは得意練習出現頻度UP1につき5%の発生率上昇と思われる。
想定される計算式
イベキャラの練習場所は得意練習出現頻度UPなしの場合均等であると考えられる。以下のような想定をすると暫定的なタッグ発生率を計算できる。
- サボり率10%
- 各練習の出現率は均等(15%)
- 得意率1につき得意以外の出現率が【2種なら1%/単なら0.5%】下がり、その分得意率が上がる
過去に測定した単練習キャラのタッグ発生率ともほぼ一致するため、大きく外れた計算式ではないと考えられる。キャラを選択する際の参考とされたい。
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