【パワサカ】咲良園学院高校(さくらぞのがくいん)の立ち回り解説【パワフルサッカー】

パワサカの咲良園学院高校(さくらぞのがくいん)の立ち回りについて解説しています。咲良園学院高校における選手育成の参考にしてください。

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経験点を大量に稼ぐ方法

蹴友を集めてタッグで稼ぐ

咲良園学院高校における経験点稼ぎの中心は蹴友になったイベキャラとのタッグである「満開FEVER」。
蹴友が多くなるほど獲得できる経験点が増加していき、最終的にはダブルタッグ程度でも経験点がカンストする。

蹴友が特定の人数になる

チームメイトを蹴友にした際に経験点が入手できる他、蹴友が5人・10人・19人になった時も経験点を獲得できる。
これらが重なると一気に経験点を獲得することが可能。

練習の踏み方と優先度

蹴友10人までの踏み方

とにかく蹴友でない人数の多い練習優先

基本的には「蹴友ポイントが上昇する人数が多い練習」を逐次踏んでいけばOK。
デッキに染井がいれば最低+25されるため、最大でも4回一緒にすれば激突1回目が発生する。

▲染井がいれば激突ゲージはほぼ50以上貯まる。2回の激突で蹴友にすることが可能。1回目の激突後は蹴友ポイント90に戻る。

彼女評価上げも忘れずに

蹴友ポイントを上げることばかり考えて染井の評価上げが遅れてしまうと七夕・夏祭りでの大量の経験点獲得がなくなる可能性がある。
3人以上選手がいる練習に染井がいる場合は逃さないようにしよう。

「25の倍数刻み」でカウントする

練習の際に気をつけるのは「初期値15」のチームメイト。このままでは4回練習しないと100ポイントにならないが特効選手キャラと一緒にいる練習を踏むことで+35以上ポイントを増加でき、激突まで1ターン短縮できる。
2ターン分の練習に等しい効果があるため「ポイントが15・40・65のキャラが特効選手といる」練習は優先度を高めに見て良い。

▲左側の練習は単純に5人分進む。右側の練習は3人分だが、15→50が1人いるので実質4人分進むと考えて良い。タッグの経験点次第で右側を踏む価値は十分にある。

自身のタッグで蹴友にできればベスト

蹴友になったイベキャラは一定ターン数、達成時に参加していた練習への参加率が上昇する。
つまり自身が発生させているタッグで蹴友にできれば、一定ターン得意練習率が上昇することになる。
獲得経験点をかなり水増しできるため、タッグが発生していたら蹴友になるかどうかを確認しよう。

▲「蹴友ポイント90のイベキャラがタッグになっているか」で判断できる。連続タッグのチャンスになる。

蹴友10人達成後の踏み方

タッグ(極満開FEVER)中心に移行する

蹴友が10人になれば満開FEVERが極満開FEVERに強化され、一緒に練習していない選手全員の蹴友ポイントも増加するようになる。
蹴友ポイントの増加量ではなく「満開FEVERが発生しており、蹴友ではないキャラがいる練習」を優先していきたい。

極端にポイントの低いキャラに注意

半自動で蹴友ポイントが上がるようになるとは言え、状況によっては初期値からポイントが増加していないキャラがいる場合もある。
その場合はある程度狙って1～2回一緒に練習する必要がある。

返り咲きを使用する場面

蹴友が19人になると練習メンバーのシャッフルができる「返り咲き」が解禁される。
主に返り咲きを使いたい場面について解説する。

1.タッグが発生していない

獲得経験点がほぼ皆無になる状況なので、デートなど他にやることがなければ躊躇なく発動してOK。

2.特定の経験点を入手したい

ディフェンス練習ばかり踏んでしまい、技術ptが枯渇する場面がある。この場合は返り咲きを使ってテクニックタッグ発生を狙おう。

もっと多く経験点を獲得したい

残りターン数がわずかになった状態で返り咲き回数が余っている場合はタッグ経験点増加を目当てに使うと良い。
ただし裏目に出るケースもあるため、ダブルタッグならそのまま練習したほうが良い。

蹴友属性の選択解説

属性ごとの特典まとめ

属性	特典
	テクニック練習出現頻度UP★5 技術ボーナス追加
	ディフェンス練習出現頻度UP★4 スピード練習出現頻度UP★1 筋力ボーナス追加
	スピード練習出現頻度UP★4 テクニック練習出現頻度UP★1 敏捷ボーナス追加
	メンタル練習出現頻度UP★5 精神ボーナス追加

セクション1はタッグがほぼ発生しないため、全ポジション共通で体力消費を抑えつつ蹴友ポイントを伸ばせる「月」を選ぶのが無難。

GK(ゴールキーパー)のおすすめ属性選択

セク1	セク2	セク3	セク4
		or	or

テクニックキャラが3人以上いるならセク3花→セク4月、そうでないならセク4月・セク4花の流れがおすすめ。
イベント前後が均等でない場合金特コツの入手が遅れることが多いため、この場合もセク4月のパターンが良い。

SB(サイドバック)のおすすめ属性選択

セク1	セク2	セク3	セク4
	or

技術・敏捷・筋力を満遍なく求められるため、全属性を渡り歩くことになる。
ただしディフェンス・スピード両方を110以上にする場合はセク2も風を選び、「テクニックタッグで敏捷+技術を同時に稼ぐ」ことを狙っていきたい。

CB(センターバック)のおすすめ属性選択

セク1	セク2	セク3	セク4

SBと違い技術ptを重点的に稼ぐ必要がないため、敏捷ptを中心に稼いでいけば良い。
ただずっと風を選ぶと最終的に精神ptが不足するため、セク4はディフェンス練習で精神を稼ぎつつ敏捷も稼ぐ動きが有効。

その他のポジション

セク1	セク2	セク3	セク4
			ポジション 次第

咲良園でFWやMFを育成する場合はテクニック上限を重視した編成になるため、GK同様まずはテクニックを上げきることを狙うと良い。
セクション4はポジションに応じて不足している経験点を選ぶことになる。

青特殊能力の修得タイミング

無条件で修得して良い特殊能力

回復◎は体力の自然回復量UPがあるので最優先で修得。残り5種は必要経験点が少なく効率よく能力を上げられるためとりあえず修得してOK。

セクイベでコツ入手後に修得する特殊能力

上記7種はセクションイベントでコツLv1が入手できるため、コツを入手後に修得する。
丁度精神ptが溢れやすい時期なので対策にもなる。

経験点溢れ対策に修得する特殊能力

セクイベ・ランイベでコツ入手できない特殊能力は経験点溢れ対策に修得してしまってOK。
精神pt溢れにはスルーパス・コーチング・フリーキック・PK・ラッキーボーイあたりを修得すると良い。

おすすめ持ち込みアイテム

最優先はパワドリンク200

大蹴友になった後、どれだけ練習回数を重ねられるかが咲良園では重要になる。
序盤は温存しておき、シナリオ後半の体力回復はパワドリンクに任せることで大量の経験点を稼いでいこう。

残り1つはまねき猫がおすすめ

特にイベント発生に関する補助も無いため、安定したイベント完走を狙ったまねき猫持ち込みが2つ目のアイテムとしておすすめ。
イベント前後数がほぼ均等かつ、イベキャラにイベント発生率UPが合計8以上あるならカット可能。

まねき猫カット時のおすすめアイテム
天才の入部届	音楽プレイヤー	万能パワドリンク

まねき猫を省略できる場合はセンス○狙いで天才の入部届持ち込みか、さらなる体力補助アイテムを持ち込むと良い。

その他注意事項

遅くとも9月までに蹴友19人を達成したい

10月4週までに蹴友を19人にするとブッちぎりのコツが入手できる。
19人にする期限は10月までとなるが、最高倍率で練習できる期間をなるべく長く取るためにも蹴友19人を達成する目安は遅くとも9月までと考えたほうが良い。

5月以降は練習後イベントに注意

5月になるとシナリオ選手キャラの練習後イベントが解禁されるため、彼女のいる練習を踏んでも彼女キャラとの練習後イベントが発生しにくくなる。
5月以降は彼女評価の計算に練習後イベントを含めないで立ち回ろう。

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