パワサカのスタジアム「フェスマッチ」の攻略・チーム編成方針について解説しています。フェスマッチチーム組みの参考にしてください。
フェスマッチのシステム解説はこちらフェスマッチの攻略方針
フェスマッチの基本仕様おさらい
HOME
- 勝利すると基本スコア獲得・引き分け時は8割・敗北時は6割
- 2点目から+30pt・5点でMAX+120pt
- 無失点で+40pt
- 被シュート0で+40pt
AWAY
- 引き分け以上でストアメダル獲得
プレイによる体感仕様
AIレベルはチームランクに依存
選手能力の影響もあるだろうが、体感として対戦相手のAIの強さはチームランクに依存しているようだ。突出した選手がいるチームでもランクが均一なチームでも、一部例外を除きチムランが同じなら手強さにそれほど差を感じない。
コンセプトが煮詰まったチームは強い
上記の「例外」としてチーム単位でコンセプトがまとまっており、キッチリ戦略単位で動くチームはチムランが低くても強い。例として
サイドアタック特化・ゴールデンクロスから必殺ヘッドを的確に決めてくる
突破を直ドリ・重戦車・フィジモン・バイタルブレイク所持の前線に任せ、残りでガチガチに守る
ダブルデバフDMFの守備陣を引き、カウンターからピンポイントでシュートチャンスを作る
などがある。いずれもチーム単位での戦略が要求されるため、細かな調整が必要とされる。
フェスマッチHOMEの攻略方針
攻撃特化型が有効
相手にシュートを何本打たれようがそれ以上ポイント減算は無いが、こちらのシュートは5点までポイントが加算される。よって毎試合大量得点を狙う攻撃特化型がHOME向けと言える。
攻めていれば自ずと被シュートも減る
こちらの攻撃時間が長くなれば、相手のシュートチャンスも比例して少なくなる。カウンターではなくポゼッション重視にし、攻めている時間を増やせば付随して相手ノーシュートになることも多い。
フェスマッチAWAYの攻略方針
ノースコアマッチで上等
引き分け以上でストアメダルが獲得できるため、0点に抑えることができれば得点する必要はない。相手の得点さえ封殺すれば良いので、さまざまなアプローチが考えられる。
- 中盤の守備を厚くしてそもそもシュートを打たせない
- カウンター・ロングパスを多用し、自陣にボールがある時間を減らす
- エゴイストドリブラーで時間消費
GKは味方の補助が中心
基本的に相手の必殺シュートは止まらないものと考えたほうが良いので、GKには大号令やディフェンスリーダー・カバーマスター・精神的支柱などを持たせ、長距離シュート対策にS・G・G・Kか千里眼があると良い。
コンセプトチームを組んでみよう
上述の通り、コンセプトが明確なチームはチームランクが多少低くとも「強いチーム」に成り得る。ストアメダル稼ぎにこだわるならコンセプトチーム編成にチャレンジしてみよう。
HOMEのチーム編成と指針
おすすめフォーメーション
4-5-1B | 4-3-3C ★オススメ! |
---|---|
3-4-3B | 3-4-3C |
いずれのフォーメーションもほとんどデフォルト設定でフェスマッチHOMEに向いたチーム方針がなされている。ただしリード時意識だけは必ず「攻撃的」に変更すること。
環境に併せて編成を選ぶ
基本的には上記4種のうち最もチームランクが高くなる編成を選択するのがオススメ。強力がWGがいないなら4-5-1Bを使うか、ツートップの3-5-2Bを選ぶと良い(ただしチーム方針は自分で設定する必要がある)。
おすすめチーム方針設定
リード時意識 | 攻撃的 |
---|---|
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 1/2トップ:中央 3トップ:サイド |
ポジショニング | どちらでも可 |
サポート距離 | デフォルト |
攻撃人数 | デフォルト |
守備タイプ | フォアチェック |
プレッシング | アグレッシブ |
追込エリア | 3バック:中央 4バック:サイド |
DFラインの高さ | 6~8 |
コンパクトネス | 5~7 |
守備人数 | 普通 |
守備人数を「少ない」にすると被シュート率が上昇するため、「普通」に設定しておくのが無難。
AWAYのチーム編成と指針
おすすめフォーメーション
非戦略型
4-5-1C ★オススメ! | 4-3-3D ★オススメ! |
---|---|
3-6-1C | 3-5-2A |
特にチーム戦略を意識しないなら上記4種がオススメ。フェスマッチの性質上5バックにするとミドルシューターに不利になるため中盤が厚いフォーメーションが良い。
サイド特化/ダブルデバフ
4-4-2C | 4-3-3D |
---|---|
SMFにクロスを上げさせるなら4-4-2C・WGなら4-3-3Dが良い。どちらもサイドから切り込むため、しっかりスピードを上げておく必要がある。
ダブルデバフの場合不可侵領域・多重結界発動に1人DMFが下がるため、1人は中継用にDMF2人のフォーメーションを選ぶ。
中央突破
4-4-2B | 3-5-2C |
---|---|
突破からのパスパターンを残したい関係上、2トップがオススメ。STにパスが集めやすい上記2種がコンセプトを成立させやすい。
おすすめチーム方針設定
リード時意識 | 守備的 |
---|---|
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
サポート距離 | デフォルト |
攻撃人数 | 普通 |
守備タイプ | リトリート |
プレッシング | セーフティ |
追込エリア | 3バック:中央 4バック:サイド |
DFラインの高さ | 4~7 |
コンパクトネス | 4~6 |
守備人数 | 普通or多い |
コンセプトチームの場合は上記設定ではなく、ディフェンスラインを下げる・ポジショニングえお流動的にするなどの調整が必要。
フェスマッチ対戦相手の選び方
表示される対戦相手
上3人 | 自チームより格上のチーム。 |
---|---|
中4人 | 自チームと同レベルのチーム。 下段に行くほどチムランが上がる。 |
下3人 | 自チームより各下のチーム。 最大スコアを得ることができない。 |
基本は上から4人目
得られる最大スコアのうち、最もチームランクが低いのは上から4人目となる。被シュート0+5点を達成するまでは4人目を選ぶと良い。
下から3人目もアリ
下から3人目は自分と比べチームランクがかなり低く、対戦で圧倒できることもしばしば。上から4人目のチームランクが自分チームとの差が1ランク以内ならこちらを選ぶと良い。
ランクⅩ到達後に上3人に挑戦
上3人と対戦するメリットとして試合後にフォロー枠があいていればフォローできることがある。ランクⅩに到達したならフォロー狙いで試合を挑んでみると良い。
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